立川ブログ
2020年5月4日
「未来様式予測①」
時代の定義というか、人間の活動が変わる
ハーバード大学の論文では
一度きりの期間を決めた
ソーシャルディスタンシングでは不十分で
継続的に進める必要があると論じた
一方でウィルス集団免疫がつきにくく
期間は2023年までそういった生活が必要と
言っているが。。
ようはソーシャルディスタンシングが
当たり前な人間的生活の中に入ることだ。
旧来的な日式?の考え方だが
◆狭い店舗に席を詰め込む飲食店
◆地下の狭いライブハウス
◆スーパーレジ前
◆遊園地アトラクション待ちゾーン
◆隣との間隔がない遊戯場
◆エコノミークラス飛行機
◆スポーツ観戦
◆入学式、卒業式
などなど成立しないか
もしくは距離を広げるのが当たり前。
今までのように
回転、詰め込み概念が無くなる
歩留まりが悪いという考え方も消えるだろう
効率化をうめるには
WEBや5Gがそこを埋める当たり前な社会
遠方から親族が集まる
冠婚葬祭もソーシャル参加も間違いなく
当たり前化する
新郎新婦の前の大画面に人々がうつる
葬儀祭壇の前に大画面から人々がうつる
広いスペースを超プライベート空間
みたいな考え方に近い
ある程度、世界中人間に免疫がつくと
また新しいウィルスがくる
残念ながらウィルスなんて無くならない
ワクチンや治療薬と付き合いながら
人間自体の正確様式が変わるのだ。
鎌倉時代から武士政権が始まり
交通手段が変わり今に到る
時代には生活様式が変わる契機がある
数回にわたり
未来様式予測を書きたい