立川ブログ
2020年4月19日
「自粛生活→閉塞感→心の状態の変化」
おはようございます。
労務コンサルタントの立川昌子です。
コロナ感染拡大に伴い
全国に緊急事態宣言が発令されました。
京都も特定警戒都道府県に指定され
ますます街全体の閉塞感が漂っています。
不自由な生活が続き、
誰とも会わない、話さない
そして不安な生活が続くと
3週間あたりから心身の不調がでてきます。
特に今回は何もしてはいけないという閉じこもり。
心の状態をいつも以上に気にすることが大切です。
代表的な心の病に鬱病があります。
精神的ストレスが重なると、脳の機能障害が起き、
自分がダメな人間に思えたり
生きている事がしんどくなります。
最悪の場合に至る前に
癌と一緒で早期発見が大事です。
鬱病は「こころ」と「からだ」にあらわれます。
そのサインをキャッチすることが、大切です。
心にあらわれるサイン
○気分が落ち込む
○何をしても楽しくない
○イライラ感がつのる
からだに現れるサイン
○寝つきが悪い
○食欲減退、体重減少
○喉の乾き
など現れたら少し自分を見つめる事が大切です。
明日は早期発見から
対処方法をご紹介します。