立川ブログ
2020年4月18日
「今の時間の過ごし方で未来は決まる」
緊急時のミーティングのポイントは2つ
①資金繰りのための金融機関との連携法
②プチ未来獲得のための準備
現状は新型感染による影響は避けられず
ドタバタしても仕方ない
こんな時だからこそできることを。
昨日は京都舞鶴の顧問先へお伺い
圧倒的な宅配シェアをもつ企業様
BtoC宅配はありがたいことに
時代にドンピシャな状況で
ご注文を多く頂いている。
ありがたい
緊急事態時だからこそ
宅配というビジネスが支えてくれる
キャッシュがインするありがたさだ。
社長と午前中は経営について
「銀行と週1回のミーティング」
がかなり良いようで
本当に支えてくれる仲間だ
国に頼れない日本では
地元地方銀行の支店長が毎週来てくれ
助成金の種類、申請代行、資金繰りを
社長と一緒にやってくれている
お金の確認作業だ。
権利あるものは先回りし、全て申請
教えてくれる仲間は大切だ。
地元では有名な顧問先がゆえ
前期決済もかなり良く申告したので
銀行評価も高い
うまく金融機関と連携し
この緊急事態を乗り越えていきたい
売上、粗利も積み重ね
2年前に大きく戦略転換したご提案をし
僕を受け入れてくれたことにより
うまく結果がついた
あの時、誠意込めてご提案して良かった。
社長からもお褒めの言葉を頂き
この仕事冥利につきる。
終息後の初動を早めるための戦略も
新たに2つご提案し、決定した
いまは冬眠中の熊のように
しっかり心臓を動かし、血を全身に流し
じっくり生きていくが
暖かくなれば
誰よりも早く地上に出て
育った山の恵や川の幸を一番に食べれるよう
準備ができた
今の時間の過ごし方で未来ば決まる