立川ブログ
2020年3月21日
「精査なき体験強制は✖️」
人間は体験の数によって成長します
体験とは、何かを経験し
それを自分の中で
定着させることを意味します
すると
経験→体感→体験の順番になります
どんなに聞いていることでも
自らの経験がなければ語ることができない
ましてや
体験を自ら精査する過程を
常に大切にしておかなければ
相手を動かすことは不可能です。
昨日、お話した経営者の方と話す中で
そう感じました。
◆物事の捉え方
◆従業員への思い
◆現実中心のミクロ視点
◆精査なき体験談の強制
商売は自己的なことではなく
自由な発想の中でも
社会把握と連帯組織でないと
うまくはいきません
残念ながら
自分のやり方、あり方が全てです
確かに
非常時な日本においては
冷静さを欠いてしまうかもですが
リーダーがそうなると
言葉、表情、相手に対する接触が
なおざりになり
やがて、ブレにブレて孤独化します
昨日の経営者には少し響いたかな?
全て必然必要
大変なのは自分だけではありません