立川ブログ
2020年3月14日
「新しい価値観がうまれる」
当たり前にしていたことを
別の角度からみると
ゴールは同じだが、全く違う価値観が
生まれるものだ
意外性マーケティングともいう。
昨日は京都舞鶴の顧問先
ここでも新型感染病の余波が出ているが
仕出し、宅配という個人向け商材が
その濃度を薄め
こんな中でもご注文頂くのは有難い
中見をみると
法事宅配では
持ち帰りできるようにして欲しい
など細かいリクエストはあるが
基本、法事は自粛されていない
葬儀ケータリングは数縮小だがある
三徳オードもお弁当も多数
自治会や自衛隊の大人数なケータリングが
自粛なため
ココの受注が落ちている
3店舗あるレストランは
ランチは好調、夜が落ちるといった構図
そんな中
社長とは「今」と「未来」をわけ
マンツーマンで。
「今」は
経済産業省の融資をうけ
現状の会社キャッシュによりキャッシュを
頂ける助成金は銀行と組み獲得
そして雇用の拡大
やらなかったができていない所の潰し込み
「未来」は
デジタル化への促進や仕入れ見直しのため
より産直チャネルを増やす
セントラルキッチン確立
など、両輪で戦略決定
現場には
「今」として
当たり前に宅配商品をお届けする際
◆お礼状
◆スーツ着用
◆よりお客様と話す
現場には
◆プロトン商材の進化、研究
◆細かい日報コミュニケーション
◆推奨販売
◆お客様テーブルへの接点回数増加
など
最強日本医療がどうやら
新型インフルエンザ向け薬の
コロナ患者への治療に効くとの仮説
こうなると、少しづつ終息に向けて動く
期待できれば(^^)
早めに早めに政府には動いて頂き
経済崩壊をより軽度に