現在 新型肺炎拡大に伴い 大人数での濃厚な接触自粛 海外渡航自粛など多岐にわたるが 飲食店にとって3〜4月は繁忙期 残念ながら街型タイプの居酒屋や 予約中心の郊外型はダメージが大きい 昨日お伺いした京都お好み焼チェーン ◆圧倒的な95%フリー来店 ◆メインがファミリー ◆客単価を1800円ゾーン ◆ハイイメージ付大衆商法 ◆多岐にわたる販売促進 など強みをあげればキリがないが この強み郊外型店舗でも 3月は▲15%着地予想 まだましなほうだ 先週の日曜日などは 100万以上売るお店も多々。 目減りしているが しっかりキャッシュインできている。 資金繰りも金融金融や自己資金など 潤沢だが、3月、4月は穴埋めを。 社長とも色々話したが ブレずにしっかりされていた さすがな経営者。 計画（P）は計画通り実行 夏企画など当たり前なことは実行 昨日から春メニューが始まったが 順調な滑り出し 4月いっぱいまで目減り営業をし耐えて しっかり工数管理もし 小さな数字の積み上げを行い 5月からは逆襲モード 世間や政治に不平を言う前に 自分達はどうなのか？ ここ2ヶ月はこの覚悟につきる 新型肺炎といっても いずれかは風邪と同じ扱いになり 風化するだろう 人類は今まで、ペスト、コレラなど 菌類と共存しながら生きてき 時代の波を乗り越えてきた ワイワイ騒きたてることなく ネイチャーに逆らうことなく 生きていければ