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立川ブログ

2020年3月5日

「ダメージ下での覚悟」

世界各国が水際対策 日本もターゲットとなり 明日から行くベトナムも急遽中止 ベトナムホーチミンでは入国させない という事案も出てきている アメリカが制限措置を決定すれば 日本は鎖国化し、経済は麻痺する 一刻も早い終息を願いたいところ。 昨日は熊本の顧問先へ レストランや本社は ダメージを受けているが こんな時こそ、来るべく終息に向けて 色々話し合うことができた 目先の対応だけではなく もっと戦略的なことを 5月以降は良くなる。 ダメージ下では 会社はまさに現金をいくらもっているか? につきる 経営はキャッシュであるとまざまざ感じる 数ヶ月後には正常化するが ここ数ヶ月耐えれるキャッシュはいる 日頃から利益余剰金や借入で 手元にキャッシュを持つべきだ よく 月商の3〜4倍のフリーキャッシュあれば 安定的な経営ができると言われる 昨日の常務いわく 「熊本震災より全然まし」 「だって営業できるもの」 ダメージ下での経営陣の覚悟 ここで差がつくだろう ちなみに 熊本→羽田の飛行機に乗ったのですが 乗客21人!?ガラガラ 色々民間会社も手を打ち出します