立川ブログ
2020年3月4日
「今、何をすべきか?」
連日の報道
フェイクニュースが多々あります
情報の拾い方は、誰からなのか?
決め、行動するのは自分です
特に、日本人は信じてしまう傾向にあり
大戦中の国民も、劣勢情報を聞かず
いきなり敗戦となってしまった
情報操作の暁の結果であった
それが
熱いお湯やトイレットペーパー欠如問題
などに繋がった。
国際社会では、アピールが判断
小中高一斉休みや大企業の自宅ワーク
そして検査の遅らせによる数操作
裏には国と国の摩擦がある
中小企業への資金繰り支援も予算化され
サービス業を中心に活用すべきだが
これまた役所なので
時間がかかりそうだ
書類主義日本の悪いところ。
何枚もの情報に対しダメダメが想定できる
「緊急事態宣言」なら
対応もそうして欲しい
では、今企業は何をすべきか?
答えはシンプルで
普段からやりたくてもできないことを
今すべきである
◆社員有休消化、健康診断
◆より突っ込んだ環境整備
◆夏から秋、冬までの商品開発
◆数値分析、動画などの作成
◆マニュアル整備
◆社員面談
◆普段教育できないことの少人数勉強会
◆財務会議
などなどやることは沢山あるだろう
売上獲得だけが企業ではない
ただ指をくわえて
宴会キャンセルを否定しても何もない
いずれ終息する
点ではなく線、面的な発想で
リーダーはみなくてはならない