立川ブログ
2020年2月15日
「日本國で働くということ」
いつ起きるか?を予測することは
何が起きるか?を予想することより
何倍も難しい。
世の中の既成概念が
働き方改革を皮切りに変動した
シンプルなこととして
バブル世代45歳以上の
「会社人」の大希望退職時代
今まで
◆会社内での評価
◆会社の名刺で仕事をする
◆一社懸命
◆会社に雇われ続けることが目的
◆会社の要求に応じた能力を身につける
◆会社ローカル的な世界観
を基本に終身雇用を目的にした
サラリーマン達が解雇になる
大企業からすると
令和新年?をキーワードに
Jr.団塊世代のカットを促進
その数、増え続けているし
おじさん人余り時代ともいえる
戦後高度成長後の働き方から改革とは
いうが、露頭に迷う人材拡大
米国に習え所得2極化を促進する国家
もはや
大企業という組織の価値観がない
海外企業のように
能力が高いプロフェショナルを
社外取締役などに招聘し
より少ない人数での決定企業運営が
主流となり
頭と身体(日本人外国人)とAIそれぞれで
中間管理職レスな会社が増える
人件費の安価な若者には
考えさせない時間内作業を増やす
となると、数十年後には
彼らも希望退職へ
結婚がますますできない
外国人移民も同じフィールドとして雇用
今をみながら
何が起こるか?を考えると
個人としての人間価値をあげないと
社会では生きていけないことが予測
社会適応能力が更に必要だ
学校の教育も詰め込みから創造へ
武家社会から近代社会のような
大変化時代に我々がいることは
間違いない