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立川ブログ

2020年2月4日

「日式経営の限界?!」

日本の働き方について ここ近年「改革」という言葉で言われるが 平和からの貧富の差がドンドン広がる。 欧米に比べて なぜここまでになったのか? なぜ優秀な人材が育たないのか? それは働き方改革以前に 日本の働き方に問題がある。 日本企業の根本思想は 新卒一括採用した正社員を ジョブローテーションにより企業文化を 植え付けてき、円滑なコミュニティを 最大なチームとしてやってきたが 裏を返せば 社内でしか通用しない専門性のない人材を 大量生産してきた背景がある その結果、蛸壷の中にいる ガラバゴスな中高年だらけに。。 そんな人材に副業!といってもできず 大企業は早期退職を促す。 ある程度年収をもらい、ローンある 中高年には辛い現実。 さらに 日本企業の経営層は社内のことしか 知らないサラリーマン代表に対し 欧米は社外から専門性のある人材を 積極的に経営層にするのが当たり前 だから 日本は時代の流れについていけない傾向 そら、そうです。。 根っこにある国の思想は変わりにくい 理想を美しく「改革」という言葉でなく 時代に合わせた働き方を! 日本にとって正念場かもしれない