
おはようございます。
労務コンサルタントの立川昌子です。
先日登録支援機関の実務講習会に参加し、
本日ミーティング。
実務講習会は
5時間の長丁場でしたが、
やっぱり難しすぎて
3日たったら
「あれ?これどう意味だっけ」
ということだらけ。
そして今回改めて感じた事が
書類の多さ!
定期に出すものは勿論のこと
例えば
特定技能の方が一人
自主都合退職で辞めた場合
・1号特定技能外国人数変更届
・受け入れ困難届
・登録支援機関の契約終了届
・自己都合退職届
計4枚の届出!
国が絡むとペーパーレスに程遠くなる。
前職もそうでしたが、
患者の生活を支えるために
業務を遂行する筈が
国に提出する書類を作成するために
業務を遂行する。
今回も
届出を作成するために
外国人の就労支援をする。
なんとも本末転倒な事態になっております。