立川ブログ
2019年11月9日
「味の決手は、人」
「誰に、何を、いくらで、どのように」
マーケティング計画を策定する時に
必ず立ち返らなければならない整理事項
迷いが生じた時には
原点回帰である。
昨日は広島の顧問先へ
朝から郊外型イタリアン打ち合わせ
試食を兼ねて。
少し業態がボケていた感じなので
今一度、何屋なのか?を決め
決めたらならば
家庭では絶対食べられない違いを出すべく
そして、店長がホールに必ず出れるよう
しっかりスケジュールをたてて
進まなければならない
「味の決手は、人」である
100%に近い女性客に喜んでもらうために
しっかりと基本的な運営でReborn
午後からは
市内に10店舗展開中の餃子酒場の
ブロック長会議、店長会議
お陰様で10月までの累計は
全体で増収増益
既存店でも増収増益
3人いるブロック長には
機能別に、サブ担当をして頂きはや1年
◆L管理の責任
◆業績アップの責任
◆商品開発、原価の責任
うまくお手伝いが必要な店長達には
心強い上司になりつつある
三流は責任転嫁するが
一流は弁解せず業務の質をあげる
間違いなく彼らは一流への階段を
一歩づつ登ってくれている実感がある
今まで、共に仲間として教育してき
本当に感謝だ。
これから繁忙期に入るが
店長達には、あくまもKPI数値達成と
お店に合った運営を再度確認
彼ら彼女らも間違いなく成長してくれた
他社にはないチカラで
最終的には
「味の決手は、人」で頑張っていきたい