立川ブログ
2019年10月1日
「研ぎ澄ます」
世間が必要としているものと
業態と交わるところに
その業態の存在意義があります
売る側の自分よがりな業態では
瞬発的にはいけるが
長続きはしにくい。
お客様の声や売れ筋、客単価などを見て
微妙な傾向を常に掴むことが必要だ。
昨日は愛知県知多市の顧問先へ
外食事業部である3店舗は
8月は10%以上成長、9月も8%以上成長見込
粗利額アップのための
持ち帰り3徳オードブルも爆発
粗利額の上積み
さらに
売上構成が40%以上超える定食群強化にて
3%以上カテゴリー売上が伸びた
となると
トータル原価、人時売上とも伸びるという
シンプルなサイクルに。
トータル売上1600万以上売るので
その影響は計り知れない
客単価900円前後なので
大変、力のいるパッケージだが
みんなよくやってくれた
今後は
クーポン配布時期、内容など
より数学的な発想と根拠で
研ぎ澄ましていきたい
会社全体の上期の折り返しも
かなり昨年より上振れ中
冬には寒くなってもらい
ガスや燃料の消費量が増えますように!