立川ブログ
2019年9月26日
「成長企業のヒミツ」
組織や会社は
リーダーの力量以上には伸びない
リーダーの成長、向上力、興味、探求
そして現状否定
コレがないと会社は収縮していく
少し無理しながら
力相応一番化でリーダーには未来をみて
引っ張っていく義務がある。
昨日は京都のお好み焼チェーン戦略会
世間では9月が苦戦傾向だが
9月も昨年は台風により1日閉めたが
昨年より3%成長見込み
これで2019年は1月〜9月まで
全ての月で2018年を上回った
なかなかできることではない。
常にココのリーダーは
現状否定からの視点でお話しされ
新しい価値を追求される
各店舗から上がってくる
お客様の声を大量に全てご覧になられ
根拠を持ち、お話しされる
習慣化した当たり前なことをしっかり押さえ
イノベーションを考えられるのだ
◆週間ミーティング
◆進捗会
◆商品会
◆僕が入る月2回の戦略会
◆環境整備チェック
◆定期的な懇親会
基本が習慣化されているから
基本が崩れない
特に僕が月2回お伺いし入る戦略会では
議題が多岐に渡り
会社の中枢的な会議となっている
◆マーケティング
◆数字確認からの対応
◆部門長会議
◆人材採用 、外国人採用、評価
◆商品会
◆新事業開拓
かなり力のいる戦略会だが
毎回毎回、刺激と僕自身も学びが多い
世の中をみると
ビジネスモデルという名前を使った
継続しにくい一発的な内容が多くあるが
全く真逆で、いかに進化させ
深耕していくスタンスがココにはある
であるから
流行ではなく時流適合しやすい
この考え方は
僕のコンサルティングスタンスと同じで
いかに進化しながら継続できるか?である
外部環境が変わる日本
基礎体力がないと
すぐに崩れてしまいます
継続力がメインテーマですね