立川ブログ
2019年9月14日
「数値でみる働き方改革」
おはようございます。
労務コンサルタントの
立川 昌子です。
労働力人口が低下する中で、
労働時間の削減が求められ
企業には非常に厳しい状況です。
この状況を変えていくにあたって、
ワークシェアリングも一つの方法でしょう。
令和22年には
35.3%が65歳以上の
我が国日本
現在仕事をしている
60歳以上の4割が
働けるうちはいつまでも
働きたい。
70歳まで、75歳までと
期間限定の人も含めれば
8割に達します。
その一方、
高齢者の希望する就業形態は
男性が4割弱
女性に至っては7割が
パートタイムです。
忙しい時間を
短時間就労を
希望する方達の
力を借りていくのも
一つの方法かもしれませんね。