飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2019年7月17日

「誰が」

人生に成功する秘訣は 自分が好む仕事をすることではなく 自分のやっている仕事を 好きになることである 僕はそう思います いまついている仕事は どこかのシーンで自らが選択した証拠 その選択が間違い無いようにするため いまの仕事を好きになることが大切ですね 昨日は広島の顧問先 僕がずっと言い続けている 「業態の深耕」 それがUSP(Unique Selling Proposition) とリンクすることで大きく飛躍できる 独自固有長所の見える化、印象づけ 自社にある 当たり前なことが他人からみれば かなりの尖りとなっていることが多い ◆歴史性 ◆第三者評価 ◆メーカーという立ち位置 ◆作り方、製法 人は、無いものに飛びつくし評価する マーケティング学の基本であり 誰が、誰に、何を、いくらで、どのように 今の時代「誰が」が重要である 素人が飲食参入する時代は終わったといえる 川上は強し。 夜は幹部と共に店舗QSCチェック マーケティングを尖らせても QSCという基本がないと繁盛にはならない 九九を知らないと 連立方程式は解けないのと同じ 提供スピード、温度、盛り付け、仕上がり 少しの気づきが大変な効果を出す 店舗が増えても ココを手抜きしなければ 顧客維持が見込めるだろう 基本があり、応用へつながる 7月から新年度 最高の仲間と共に知恵を出し合って 今期も頑張っていきたい