立川ブログ
2019年5月22日
「業績アップのため会議」
「当事者意識」
幹部に必要不可欠な意識です
会社から言われた。。
お金も貰うため。。
そのような、やらされ仕事からは
決して生まれてきません
自分のお店としたら
自分が社長だったらどのような決断するか?
少しでも当事者意識が芽生えれば
お店は劇的に変化し、結果はつくものです。
昨日は千葉の顧問先の飲食事業部会議
酒場業態も大幅な増収増益
本店の和食店もGWは確実に数字をとり
4月も良き営業利益で着地
みんな頑張ってくれました
いつも感じることだが
和食店の会議では
幹部の当事者意識が高い
サラリーマン的な考え方ではなく
しっかりお店の問題定義を上げ
議題に言われなくても上げる
それに対する経営陣の回答と議論
うまく会議で議論ができている
数字意識も高く
本当によく数字を見てくれ
イメージや感覚ではない根拠を示す
こうなると
会議をしていても、決定ができるし
やること、やりたいことが明確化
だから業績もよい
いろんな会社様で幹部育成をしているが
やはり、イケてるお店は
①会議にイメージなし
②数字がすぐにでる
③幹部が数字からの仮説を出す
④経営陣との仮説と結合
⑤何パターンある中で経営陣が決断
⑥スケジュールとゴール設定
⑦結果検証
ワンマン的に経営陣が決めてはいけず
①〜⑦の業務フローで実行するほうが
人が育ちながら業績アップできる傾向にある
会議をやるのではなく
経営陣と幹部、現場がお互いリスペクトし
山の頂上を目指す
今のやり方はコレが一番良い
各社で幹部が育つよう
僕もサポートバリエーションを増やし
今後も頑張っていきたい