立川ブログ
2019年5月8日
「GW商戦を終えて」
長いGWが終わり、郊外型飲食店の顧問先も
大変良く頑張ってくださった
「売上があがる=仕込みが増える」
我々veritas会の和食系のお客様は
事前にかなりの仕込みを徹底され
ヤマを出すことなく
段取りされ、オペレーションに入られた
プロトン冷凍や真空などは当たり前で
技能実習生の頑張りもあり
忙しい時期を越えられた
今まで歴史上に10連休はなかったのて
なかなか読みにくかったが
やはりメインは3日、4日、5日
昨日の埼玉顧問先の基幹和食店では
店売りだけでGW平均80万ペースで推移
BtoBの仏ケータリングは勿論のこと
BtoCの弁当、オードブルもよく動いた
生産性も4人の技能実習生のおかげで
かなり向上
人がいないから
無理して少ない人の中つくった数字ではない
中身あるGW商戦であった
5月〜新年度となり新しい期がはじまった
昨日も社長、専務と色々話したが
明らかに郊外型グルメ回転寿司の衰退からの
和食系のお店への寿司マーケットインが
みられる
100円寿司のパワー、クオリティなら
今後更に、郊外型グルメ回転は厳しそうだ
見方を変えれば和食店の業績が付加され
和食店での寿司の磨き込みも必要だろう
食材のセレクト化&寿司磨き込み
更には宅配強化
この3本柱が見えてくる