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立川ブログ

2019年3月20日

「比例」

体力と年齢と仕事量は比例するものだ 年齢を重ね、体力が落ちると 今まで1時間に10の仕事ができたが 1時間に7の仕事になってしまう だから、仕事のできる人間は 効率や仕組みを変遷させる そう、やり方を変え、仕事の結果を変えない それができない人間は 1時間という工数を1.5時間とか2時間に伸ばし 結果は同じかもしれないが 体力、気力が低下し、体を壊す そうなると 働き方改革により 効率や仕組みを変遷できない人間は 労働という量カットにより 仕事結果が欠如し 身体は少し楽になるが、会社から必要と されず、カット対象となる 高齢化が進むコツコツタイプの人間の 存在価値まで消す働き方改革。 真面目で一生懸命な人材とは真逆だ。 昨日お伺いした顧問先でもこの話 真面目で素直だが不器用な人材の価値を 今一度再確認 みなが横一線というのはありえない それぞれの人生観がある そんなことをスタッフ会議でも話しながら。 3月はやはり宴会が動いて 2店舗の飲食店は好調! 昨日も本店では「ド満席」 ありがたいですね