立川ブログ
2019年3月15日
「ボールを投げると。。」
多忙な人間ほど、やるべき事が早い
今まで沢山の人間を観て確信しています
莫大な仕事を棚卸しし
予想工数をイメージ
確実に時間配分する
それとデッドライン
うまく習慣化してこそ結果が伴います
昨日は滋賀彦根の企業様にて
社外取締役として取締役会議に参加
来期を見据えた予算組み
会社全体のフレーム、経営理念を今一度。
こちらからボールを投げると
必ず帰ってくるのが当たり前なこと
特に、外食産業では
MD変更、味変更、ファサード変更という
ボールを投げると
必ず何かしらの帰りがある
新店増店による拡大戦略は必要だが
優先順位は既存店
照度、商品、オペレーション
そして今までのお客様の声を加味した
リニューアルが最適
となると、お店が再び導入期へスライドする
リニューアルとは、再びオープン
人材採用、オープン販促により
より潤滑油がまわる
取締役会決定事項として
既存店を順番にスケジュールをたて
実行していく
財務力が、スーパーAクラスな今だから
新店増店もするが
既存店を優先的に。
60店舗以上あるので
2割ほど実行し、結果や動向をみて
判断していきたい