立川ブログ
2019年3月7日
「解釈(かいしゃく)」
昨日は熊本の馬肉メーカー飲食本部会議
今期のテーマである
人時売上、予測売上、工数管理
をここ数ヶ月ほど言い続け
特に、熊本駅ナカのバルは
かなり精度が向上してきた
ただ工数を管理だなけではなく
予測売上、時間帯別売上など
様々な要素をミックスされ出る数字
ハマるとうれしくなるものだ
そもそも
熊本市内店舗は、超繁盛店だが
しっかり工数管理をすることで
まだまだ利益は出る
ただでさえ
最低賃金やP/Aさんへの有給?といった
働き方改革という名の政策
最低賃金上昇
原材料は上がる
人件費は上がる
電気は上がる
そして働く人に手厚さを
なのに、GDPを上げろ!といった矛盾な政策
中小企業はなくなりなさいよ
といわんばかりに思えます
そんな中、今できることを
一つづつやらなければなりません
日本は戦後最大の好景気と言われていますが
実際、貯金、可処分所得は下がっていますし
税金が根本に上がるから
事業主はもっとお金を労働者へと
言わざるをえません
今年から来年にかけ
僕は「解釈」をテーマに考えたい
弁護士や税理士などの士業の方々も
解釈が違うことは多々ありますし
結論が違うこともあります
より中小企業を守るため
合法的に
税金、賃金などの解釈の品揃えを増やし
サポートできればと思います