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立川ブログ

2019年3月5日

「ベトナム 面接編」

今回の面接から、一切の個別面談なし 3つの実技検定を行いました 一つ目は、リンゴの皮剥き 左利きではないか?内剥きか? 皮は薄く剥くか? 手先の器用さを検定 2つ目の検定は 竹籤を使ったチーム別検定 3人1組に分かれて、様々な長さや色分けした 竹籤を指示書通りに並べられるか? 3人の中で、誰がリーダーシップを持ち うまくまとめているか? また、仕上がりの正確さは? かなり色々見える検定です 最後は、日本から持ち込んだ 今まで彼女達が見たことがない菓子を使い フレンドリーなミニ懇親会検定 準備、並べ、後片付け 懇親会中の表情、我々に対する質問 自己アピールなど 飾らない彼女達から検定します また、事前に私服でということをお願いし 服のセンスなども検定 事前の算数テストを合わせ4つの検定より 個別面談なしで11名の採用をしました 以前の面接では いくら個別面談しても 現地送り出しの事前教育のせいで 日本に行く目的?→技術習得 「いくら大変でも頑張ります」 ばかりで、本来の彼女達が見えませんでした 今回は、本当な姿の人間性がでる 検定であり、履歴書をみながら すぐに決まっていきましたね。 ◆後片付けをができる人間 ◆まわりに指示を出す人間 ◆挑戦する人間 こんな人材はすぐにわかります 今後も面接方法を進化させ 良き人材の見抜き方を極めたいと思います