飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2019年2月14日

「多面的マーケティング」

「その地域の特性、人口、商圏の質 並びにメインターゲットを思考し メニュー戦略を組むのが マーケティングの入口である 海老で鯛は釣れるが パンでは鯛は釣れない」 昨日は広島のラーメンFC本部へ 朝からのマーケティング会議 昼は商品会 午後からの店長会 夕方の戦略会議と立て続けに 国内直営は、店長会での教育の成果が 業績にもつながり、良い着地 海外も好調推移で マカオでは2500万を売りあげた 国内は維持、海外は成長 マーケティングのやり方が違う 海外もAモール、Bモール別メニュー戦略で よりその地域の客層や質を重視し 組み立てる 国内もそうで 大きく繁華街、郊外が大分類 中分類、小分類とセグメントし 微妙なメニュー変更で合わせていく 昔のように 一つのパッケージだけでは なかなか全店勝てることは難しく よりメニュー出数、価格帯別分析や 客単価動向分析は大切ですね 数字はウソをつきません