立川ブログ
2019年1月29日
「より良い社風づくり」
時代の流れに合わせた戦略は当たり前だが
大きな流れにのるため
各部署が連携しながら
1+1発想で物事を行わないといけない
国家のような「縦割り」組織は
需要と供給バランスが良い時は機能するが
供給過多社会においては
兼務、ワンストップがベスト
某ホテルでは
フロント、清掃、配膳、送迎、レセプト
オールラウンダーが存在する
今や急成長し
人に仕事をつけていないので
社員は1ヶ月休みなどがあるという。。
昨日の熊本の葬儀業がメインな顧問先でも
この話
お客様の1番は、担当者
担当者が司会や段取りをするのは
当たり前だが、関係性を強固にすれば
当たり前だがアフターマーケットがつくし
お客様は安心される
よくよく考えると
機能ごとに人間が変わることは求めて
おられない
数個のお弁当を配膳することも
担当者が配膳すると安心感がうまれるし
お客様との接点が増えてる
各部署のやっていることに
部門長が興味、理解、受け入れし
うまく連携、連帯できることを理想とし
数年やってきたが
少しづつ進歩している
部署間の壁をなくし
より社員が当事者意識を持てば
よりよい会社になるだろう