立川ブログ
2019年1月11日
「費用対効果抜群アプリ」
今やデジタルな時代というのは周知のごとく
紙からデジタルシフトを受け入れ
会社戦略に入れないと時代遅れである
予約システム、シフト管理、勤怠管理など
オペレーション改善のデジタル化は当たり前
として、旬はアプリである
アプリといえば
今や当たり前になったスマホ内での
リピート販促であり
昨日の広島の顧問先では
国内直営、FCを含め3ブランドのラーメン業態
でダウンロード数(会員数)が10万人を
超えた。10万人のスマホ内に
ブランドアプリがあると思えば
凄いことである
毎月月末に
3枚のクーポンを本部から配信すると
使用率は10%をこえる
10万人×10%=1万人
1万人×客単価800円=8000万が誘引売上
ランニングコストは1ブランド3万ほどなので
費用対効果、手間を考えると
完璧以上なるリピート販促だと言える
マーケティング分析もでき
かなり効果的であろう
店長会では
ひつこいくらいに店舗内での
アプリダウンロード推進を毎月お願いし続け
てきたからこそ、獲得率が向上した
アプリの良い点は
ダウンロード数が増えても
使用率が下がりにくいことだ
チラシなら配布枚数を増やせば
反響率は下がるが
真逆な使用率であることは間違いない
繁華街型の居酒屋、バル
郊外型のラーメンとの相性はバツグン
僕は、飲食全業態アプリはOKであると
手ごたえを持っている
まだアプリに抵抗ある方は
一度真剣にお考えになっては??