立川ブログ
2018年11月29日
「キャッシュレストラップ」
いよいよ世間では
忘年会という一大イベントシーズン
昨日の顧問先の進捗も
お陰様で12月は、ほぼ埋まってきていたが
来年のことを考える
来年2019年10月〜
店内飲食10%消費税がかかる
8%とMIXする面向きは
年収が低い人向け生活必需品
GDP下降予防
裏意図は
キャッシュレス化への促進である
この際、一気にキャッシュレス化へ
消費税MIXを面向きに舵取りし
マイナンバーで雁字搦めで
全ての個人資産掌握が頂点にある
銀行も再編し、よりその精度をあげる
全てはここにある
人類史上いまだ経験のない日本の構造
なのに、今更世界に学ぶ??政策ですね
ところで
コミコミ5000円であるとかの流れは
来年以降も変わりません
2%償却をどう対応するのか?ではなく
最近では幹事が参加者からお金を集め
個人のクレジットカードで総額支払う
ケースが多々あります
「ポイントため得したい」症候群
これがキャッシュレス化の入口
店はカード会社への手数料が増え
2%の消費税アッププラスα問題がでます
5%変われば
10億なら5000万
5億なら2500万
2億なら1000万
キャッシュレス化&増税は
恐ろしい金額になるでしょう
さらに
クレジットカード会社の未収や
個人破産も増えることは間違いありません
便利であるものには代償ありは当然ですね
またクレジットカードやSuicaなど使えない
お店は、もはや使われない包囲網が
着実に政府主導で進行しています
「対応できない会社は無くなって」にしか
思えません。。
消費を促す政策は良いですが
売る側に力がなくなれば
経済は潤滑しないのに。。
最低賃金1000円!働く時間減らせ!
にしてやったから
消費して消費税納めろ!
凄い国になってきました