立川ブログ
2018年11月20日
「報告書づくり」
報告書作成にあたり
重要な点としては3つ
①外部環境分析
②内部環境分析
③経営者の想い
一つでも欠けると完成度は一気に下がる
特にライバル分析においては
そのライバルの強み、弱みを抽出し
勝てるゾーンを見つけ出す
と同時に、時流や社会情勢を踏まえ
仮説①をもつ
②の内部環境分析は
同じ、自社の強みを十二分に発揮できる
部分を把握するに留める
①②を踏まえ、会社の想いを合致させる
会社の想いがズレているのであれば
その根拠をお示しするのが
一連の流れということだ
決して、灯台下暗しにならず
数字と情勢を加味しなければ
消費者に認めてもらえないだろう
現在、あるプロジェクト業務遂行中で
全ての分析、サマリーまで作成中である
全ての項目に目を通してからの仮説づくり
ある程度、想定していた内容だが
新しい発見もあった
全体の構成から結論まで煮詰まってきた
もう少しで完成間近
かなりの時間をパソコンに向かい
頭をフル回転させながらの業務
寝る時間は少ないが
きっとよい着地になるだろう
そう言えば。。
前職のとき、かなりの数のプロジェクトを
毎月毎月若い時にやっていた
あの苦しみがあったからこそ
1/3の工数で仕事ができる
やはり、若い時の訓練はいりますねー
経験と知識あるから、工数が短くできます
若い時には、働き方改革など
経験値上、いらないかと思います