立川ブログ
2018年10月27日
「ブランド」
独自固有長所を信じて
継続的に時間を積み重ねることで
ブランドという概念がうまれる
お客様に見えないところで
しっかり品質管理することが
重要である
昨日は滋賀の顧問先へ
毎年毎年、何十年も冬は河豚をうる
新鮮な活のままでの仕入れ
てっさやてっちりで販売
今年も食べはじめ
忘年会や新年会では圧倒的に売れる
この地道な活動がブランドとなり
お店全体の価値をあげる
継続させることは難しく
継続させてきたからこそ
価値がでるのだ
今思えば、はじめはなかなか売れなかった
ひつこいくらいに続けることで
お客様に印象づけることができ
独自固有長所となる
「売れないからやめた」
これでは育たない
ブランドとは
信頼と継続の価値
今年も多く売れるだろう