立川ブログ
2018年9月27日
「何故、好業績なのか?」
立川です
昨日お伺いした京都の顧問先
勢いが止まらない
うれしい数字が資料に羅列される
全社ベースでも
既存店で15%以上の成長
リニューアルしたオオバコ店舗全て好業績
特に総本店は
9月も2000万を軽く超える
お付き合いも10年以上となり
より会社内部に入り込み
改善と改革をしてきたが
サイクルが非常に良い
何故か?
月2回の僕も入る戦略会を中心に
毎週1回の進捗会議、部門長会議
クレーム勉強会、焼き場勉強会
社長、幹部、店長などの接触時間が多く
より会社の政策が末端までスムーズに落ちる
戦略会の1回は
月例振り返りと着地見込み
数字のブレの改善、お客様の声と
僕も網羅できる
よく会社は仕組みと言われるが
目的が明確な会議仕組みと
落とし込みのリードタイムが短いことが
ポイントである
この好業績を支える会社内部の仕組みは
なかなかできない
しかしノウハウとやり方がわかれば
落とし込みが可能なのです
表面的な販促などばかりフォーカスする時代
ではなく、内部構造変化から
業績がつくことを忘れてはならない
会議と仕組みがうまく機能するには
ファシリテーターと決裁者が
同じ時間を共有することも大切であり
その場で決めないと
全く無駄な時間となってしまう
来年も進化させたカタチで
ここの会社様をサポートしていきます
勿論、攻めのための
マーケティングプランありきで
よき武器を現場に与えないと
この仕組みは機能しないです
だから
メニューや販促なども時流に合わせた
戦略が必要となる
あ〜
仕事には終わりがないから楽しいですね