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立川ブログ

2018年9月25日

「日本國」

こんにちは 「働き方改革」について この議論のゴールは、どうしても 「労働生産性」に辿り着きます 労働生産性が悪いのは 労働者が効率良く働いていない と思われがちですが これは大きな間違いです 労働の質を問うだけでは解決はありません 質を上げるために AIや機械化ばかりが 先行してはないでしょうか? 同じAという仕事を達成するために キャリアある人間と若者では そのスピードが違いますし、結果は違います 知識×体験=知恵 今まで知恵を使い日本國は成立してきました 右も左もわからない若者が いきなり労働生産性!といわれ 闇雲に労働時間を削減されると 育つ環境など欠如し、成長などしません 国が若者の未来を潰しています この政策の抜け穴は 皆同じ条件であるということです 体験と知識は時間がかかるものです 結局は人間なのです 仕事を奪われた若者世代には 時間がかかります 皆同じである必要はありません キャリアある人間には IT化に順応してもらい ここで効率を上げればいい さらに そもそも資源がない国であることを 大前提にしないと 資源を輸入し、加工し、商品化する 技術大国なのです 自給率も最低レベル 技術職には経験と知識がいります ただ鉱山や油田を掘削する仕事と質が違う 政府が目指すのは 1日6時間働き、今より みんながより幸せに暮らせる社会かもだが 一時期の国力ダウンを受け入れるという 責任発言が一切ありません 少子化で労働人口は減り ピンチはチャンス!と 課題先進国としてやっていく。。 そういう発展的な議論がいりますねー こんな未来な日本において まだ足りない?? なんと!9月から 国会議員様の月額給与20%アップ!? 10月から生活保護費10%カット!? ボーナスも年しっかり2回 みなさま。。知らぬは損