立川ブログ
2018年9月19日
「商売」
こんばんは
昨日は千葉の水産仲卸様へ
いま水産仲卸業者は
人口減少からの魚食文化欠如
更には、飲食業の人手不足
漁民の廃業
海外へ資源が流れるといった環境下
水産仲卸業のあり方が変わりつつある
昔のように箱買いはなく
半身、切り身、冷凍へ
変革期である
特に、鮮魚部門は
ただ仕入れて売る時代ではなく
どんなお客様にも対応するスタンス
ならびに、あわせるスタンスが必須である
営業1人の限界もあり
仲間、チームで売る体制づくりも。。
商いの基本と仲間で売る
ココにきづけば
一気に変わるだろう
マグロ部門は相反し
まさにコンサルティング営業に近い
お客様が求めるグレード、肉質を聞き
提案し続けて、接点を見つける
バチ?キハダ?本マグロ?インド?
完全なるオーダーメイド
今の時代にドンピシャである
納得すれば粗利もくる
画一的な商品には魅力がない
お客様のことを
言われる前にご提案
どんな商売にも共通することである