立川ブログ
2018年8月18日
「仮説からのマーケティングプラン」
おはようございます
昨日は舞鶴の顧問先へ
仕出し、和食×3店舗のご経営
舞鶴は夏には観光客がドッと押し寄せる場所
京都でも日本海側に位置し
舞鶴の海軍自衛隊、レンガ館
少し足を伸ばせば、天橋立
海水浴客も多い
昨日もまだまだ市内は他府県ナンバーな車
マーケティングプランとしては
地元向け、観光客向けが必須
お盆商戦では
11〜16日で仕出し550万円超えと
昨年クリア
やや問題はあるが
会社の総合力、規模力をより明確に
5つの因子を秋冬号ではリモデルする
しかし、核家族化が進み
盛り込みオードブルや寿司盛り込みの
出数がやや下がり
弁当系が良く動き
組単価も400円ほど上昇した
今後の戦略判断に生かしたい
一方
より差別化するため
リアル店舗では
若狭湾漁師直送の日替わり海鮮丼が
恐ろしいくらい売れる
長所進展で、より強化
お客様は正直だ
養殖鯛、養殖カンパチ、サーモンには
魅力を感じていない
板場は大変だか
面白いくらいに様々な白身魚で
埋め尽くされている
舞鶴海軍とのコラボ企画の
海軍カレーも好調
牛すじを煮込んだ旨味があるカレー
自家製の手打ちうどんとのコラボである
カレーうどんも販売開始する
店内、持ち帰り用焼き鯖寿司
いま1200円で販売しているが
1800円で売るための議論をした
価値があれば伝わる
マーケティングプランでは
誰に、何を、いくらで、どのように
が基本であるが
しっかり企画とターゲットが会えば
単価の壁紙など越えられる
しかし
しっかり数値分析し仮説からの
プラン策定がマストであり
感覚やイメージだけでは
結果はつきにくい
打手からの業績がつけば
マーケティングは面白い
社長も笑顔が多くよかった
秋も仮説からのプラン策定に力をいれ
地元ではライバルを圧倒する