飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2018年6月14日

「礎(いしずえ)」

おはようございます 昨日は千葉の飲食事業部の月例会議 6月が年度末であり 来月から新年度となる かれこれ10年以上もこの瞬間に立ち会い 会社の現状、未来を一緒にみてきた 僕も社長も30代から 様々な問題、課題、嬉しかったことなど 共に共有し なんとか今日までやってこれた ■気づいて欲しいこと ■社会人として当たり前なこと ■チームとして頑張って欲しいこと ■人様に迷惑をかけないこと ■お客様に感謝すること ■他責しないこと ■数字をつくること ■行動すること ■共に喜び合うこと を従業員の皆様に伝えてきたつもりだが わかる人間、できる人間 わかっていてもできない人間 色々いるが 決して自分都合に物事を考えるな!! 結論はここにつきる 数字はお客様のお店に対する評価 数字が良ければ、評価が高く 数字が悪ければ、評価が低い いたってシンプルだ 今まで43年間生きてきて 常にそう僕も感じる そこに因果があり 理由のない結果などない 種に水と太陽をあてると芽がでる 種だけをデスクにおいていても 芽はでない いま置かれている現状は 全て過去の自分に答えがあり 当然の今がある よく未来をつくる!とかいう人がいるが いきなりな未来などなく 過去からの延長に未来があるのだ そう 自分で未来の羅針盤を作っている 今期は より明るい未来をつくれる礎となるよう 従業員に期待しながら 楽しみたい