立川ブログ
2018年5月31日
「未来が見える」
おはようございます
昨日は和歌山の顧問先へ
3月〜2名のベトナム技能実習生を受け入れ
その真っ直ぐな気持ちと覚悟には
日本人は多くを学ばなければならない
異国の地で
親、兄弟、友人とは絶対に会えず
言葉や文化も違う中
さぞ不安であろう
僕も訪問した時には
顔を会わせてコミュニケーションする
彼女達は1生に1度しか
技能実習生として来日できない
言葉を毎日毎日勉強し
仕事を覚え続ける3年
いまや仕事を選ぶ日本人とは違い
仕事は選べない
そんな彼女達がバックグラウンドで
日本を支えているのは間違いない
主に、セントラルキッチンでの業務が中心
魚や肉の加工を学んでいる
よく新聞では
技能実習生は逃げるといった
わずか3%以下のことを記載されるが
受け入れ企業の在り方さえ間違いなければ
そんなことなどない
ただこの日本は外国人に対し
島国ということから
ネガティブが多いが
そんなことはない
同じ人間同士
悪くなるのも、鏡の法則である
仕事をしない日本人が増える中
今後は、介護も拡大される
今や彼女達なくては
未来の日本はない
日本人、外国人技能実習生、AI
未来がみえる