立川ブログ
2018年4月24日
「時流適合」
おはようございます
昨日は群馬へ
創業60年以上の老舗和食での変革
外部環境の変化として
①宴会組人数の減少
②平日と週末の売上差拡大
③葬儀料理施行の平日稼働
④お届けビジネス拡大
⑤衛生管理
⑥人材不足からの既存社員労働過多
⑦仕入れ食材高騰
などから
今までやりたかったことができなかったが
本店1Fリニューアルからの
エンジン強化から
広がりをみせる新しいビジネス付加を
色々話し合った
レクサスのボディに軽自動車のエンジンを
積んでも走らない
セントラルキッチンと
店舗数や仕込み数のバランスが必要
セントラルキッチンの仕込みを増やしても
売上は変わらないが味の均一化
更には現場工数削減にはなる
考えなければならいのは
セントラルキッチンからの新しい売上塊を
いかにつけるか?
しかも償却できるレベルで。。
メリットとデメリットが混在するが
1歩前に進めそうだ
セントラルキッチンをつくることが目的
ではなく、その先を見据えた戦略が
問われよう
■お届けビジネス
■葬儀料理を基本としながら
サブで各店の仕込み
まずは魚の加工から
これからの時代にうってつけな仕組みを
作っていきたい
原点は継承し
仕組みは進化し
品質は向上