立川ブログ
2018年4月23日
「税金」
おはようございます
財務省次官の問題があげられているが
ちょっと調べてみた
財務省秘書課によると
彼の月給117万5000円で
勤続36年のため
退職金の基本額は4789万5232円
これに最高レベルの役職調整額
572万4000円が加算されて
合計5361万9232円となる
この金額が退職日から1カ月以内に
一括で支給されるのだ
今回のセクハラ疑惑は
勤務先の名誉を著しく傷つけたのだから
一般企業なら懲戒解雇もの
退職金をビタ一文ももらえない
厳しい処分を受けるかもしれない
しかしながら
彼は満額を手にし
ほとぼりがさめれば天下りも可能
年収は1000万円以上でしょう
第二の人生を快適に過ごすために
必死でセクハラを
否定しているのだと思います
何かが間違ってはいないだろうか?
この原資は税金
我々中小企業や大企業が納税した税金
社会保障費がない少子高齢化社会
財源が回らないから
消費税など増税?ではなかっただろうか?
マスコミを見ていると
一個人を徹底的に吊るし上げる
悪い風潮が露呈しているとは思うが
冷静にみて、彼への報酬は
社会倫理的に欠如してないだろうか?
しかも権力と地位をもつ彼
少しは「義」をもって
一切退職金なしで辞任とかはない??
どっかの共産国とまるっきり同じ
本当に日本は落ちた
情けない