立川ブログ
2018年2月5日
「葡萄から学ぶ」
おはようごさいます
葡萄は、とことんストレスを与える事で
ミネラル分の高い個性ある
凝縮した実を着けるそうです
密生をし、水を極限まで与えないことで
根が地中深く入り込み
様々な地層の影響を受けることになります
わざと、根の中心から遠いところに
微量の水を与えたり。。
すると、根は必死になって
根を横へと伸ばします
それも、地中の多様性を吸いとらせる
意地悪です
競争と、厳しい環境
人財教育にもある程度必要な
考え方ではあります
体力的負荷ではなく、
精神的な負荷を自らにかけ突破する
水やミネラルをふんだんに与えすぎると
葡萄と同じく、良き実がつかないように
人間も脆弱で自分では何もできない
人間しかうまれないのです
度を越すことは良くはありませんが
相手に合わせることが
人財教育ではありません
こちらの求めるゴールとのギャップを
コーチングすることが教育です