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立川ブログ

2020年9月9日

「鮮度はいいですか?」

地球上の水質資源14億立方㌖

そのうち海水が97.5% 淡水2.5%

水に覆われた地球ではあるが

ほぼ海水な地球

日本では蛇口をひねると飲用可能な水が

いとも簡単に飲むことができるが

世界では途上国を中心に全人口の3割な

22億人が安全な飲み水を得られていない

1950年に25億だった世界人口も

2050年には97億人に増える見通しだ

新興国の飲み水だけではなく

農業用、工業用の水も大幅な需要になる

97.5%もの海水を真水化

さらには汚水を飲用水にする技術

まだまだ需要が世界中にあるといえる

何故、水の話??かと思われたでしょうが

実は、水の質と新型感染との相関があり

医療でもキレイな水を使うことで

感染抑制に大きく寄与しています

新しいウィルスは

様々な要因があるにせよ

大体は水、空気という体内に入るものから

一気に広がる傾向があるのです。

会社での「水」とは

会社の方向性が下まで伝わり

各人が理解した上でミッションをこなす

そう、コミュニケーション鮮度です

鮮度が悪い水は飲めないように

過去に使い古した戦略は飲めません

トップの考えや方向性が伝わらないと

結果が出にくくなります

忙しいから、そんな場合じゃないからなどと

会議やコミュニケーションをカットすると

鮮度の悪い指示で現場は消化不良。。

良きパフォーマンスができません

会議とか

コミュニケーションとか

大切なんです。会社には

世界を見ても

水の技術がある国は先進国であり

ない国は新興国というように

シンプルな構成になっています

社員が思うように動かない

社員が何考えているかわからない

このような症状は鮮度不足です

今の時期の会議やコミュニケーションは

大変重要なことです

良き鮮度を!